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1日わずか30分宅建合格プログラム【宅建勉強法】

宅建勉強法の1日わずか30分宅建合格プログラムを紹介しています。

   

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1日わずか30分宅建合格プログラム ネット サービス ドットコム 雨宮祥子

1日わずか30分宅建合格プログラム

1日わずか30分宅建合格プログラム


わたしは1955年、神奈川県横浜市に生まれました。

 

地元の公立小学校、中学校を卒業し、わたし立の高校へ入学、そのままエスカレータ式に大学へ進学、大学卒業後も「司法試験現役合格」のタイトルが欲しかっただけの理由で大学院へ親のすねをかじらせてもらい進学しました。

 

しかし夢は叶わず、失意のまま就職活動をする事に。 東証二部上場の商社の経理部に入社後、今までの司法試験勉強の毎日とはかけ離れた、社会人としての生活が始まりました。

 

なんとか仕事を覚えてほっとした夏過ぎ、「これでいいのか」という問いかけが自分自身に起きました。「自分の夢をこのまま終わりには出来ない」そう思い、入社して1年を待たず、辞表を提出して再び受験生活に戻りました。

 

無職で受験浪人は出来ないので、学習塾の社員講師をやりながら勉強しました。そんな当時、画期的な合格方法論でぐんぐん実績を伸ばしているスクールが東京にあることを知りました。

 

わたしの勤務先は横浜。仕事帰りの通学は出来ないが、通信講座でならと思い、当時のお金で20万円という高額の受講料を支払い、択一試験用の講座を受講し始めました。

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しかし、

 

送られてきた圧倒的なカセット講座の物量とペースに、次第に付いていけなくなり、ついにはテープが送られてきても封を開けることすらない

「つんどく」状態が続きました。

 

そんな時、たまたま見た就職情報誌に、そのスクールの職員募集の広告が載っているのをみて迷わず応募し、採用となりました。

 

職種は事務局長でした。 その後、会社はどんどん発展し、わたしも事務局長の次は受講生対応部署の責任者をやり、更に生徒募集の企画担当となりました。 そんな折、会社は多角化を実現し、言われた一言がわたしの運命を大きく変えました。

 

 


「藤本、宅建の講師をやれ」

 


「スタッフを纏めながら仕事を管理し、テキスト作成から講師まで全てをやってみろ。」と言われたのです。

 

今から23年前の秋のことでした。

 

幸い集まったスタッフはみな優秀で彼らと知恵を絞った結果、

出来上がったのが、試験に出る順に項目を並べて説明していくという当時としては

斬新で画期的な企画本、「○る順宅建」という教材で、これはベストセラーにもなりました。

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バブル絶頂期、企業研修は数多く受注できました。誰でも不動産屋さんになろうとして、宅建の受験がブームになっていました。

 

そんな中、不動産会社の社員の方たちは真剣でした。宅建を取れ無くては仕事にならないからです。

 

しかし銀行員の方たちと比べると、どうしても“結果が悪い”のです。

銀行の人たちは土日が決まって休みであることに加え、資質的にも勉強を得意として人生を過ごしてきた人たちです。

 

これに対して不動産会社の方たちは、会社の宅建に対する取り組み方で大きく結果が分かれていました。 人事部が強く宅建取得対策を会社で当然のように出来る所は合格率も高かったのですが、そんなことが出来る会社はほんの一握りです。

宅建勉強法

 

多くの不動産会社は、仕事優先で勉強は後回し。

 

研修会場に出て来られるだけマシという状態です。出て来られても、仕事で忙しく疲れていますから、しばらくすると寝てしまう。

 

仕事で疲れた上に、宅建の勉強で疲れる。当然、出席した講義の内容もおぼつかなくなってきます。そして次第に、講義にこ無くなる・・・。結果は合格名簿に載らない。

 

無理も御座いません。でも、この人たちが一方的に悪いのでは無いのです。指導の体制にも大きく改善の余地があるわけです。

 

その後大手資格スクールの宅建講師として様々な場所で講義を行ってきましたが、大抵どこも方針は同じです。

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成績優秀者を確実に受からせるように、悪い言い方をすれば多くの予習・復習を必要とする講義についてこれない人たちは・・・という格数重視の経営スタイルです。

 

成績下位者に合わせてしまうと経営的に合格数が伸びなく厳しい。 言ってしまえばスクール経営の犠牲になってしまうわけです。

 

所詮は、組織の一員です。大勢の社員や彼らが尊重するトップの意向に逆らって自分の理想を追求出来るはずが御座いません。真実は多数決では決まらないはずなのですが。

 

「おかしい・・・」

 

宅建の指導をしながら23年間抱えていた悩みでした。

 

今まで本当に合格させてあげたいと思った、過去に大量のカセットテープに挫折したわたしのような生徒たちを見過ごしたくない・・・。 そう思いながらも、今日まで自分の気持ちを偽り宅建指導を続けてきました。

 

>>更に詳しい内容はこちらから





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